『本物』を目指す、
こだわりを持った障害福祉サービス施設
障がいのある方たちが、飲食業を中心に一生懸命、そして楽しく働ける場として創られた障害福祉サービス事業所です。
-ご理解のお願い-
つばさカフェは、障がいのある方たちが、飲食業を中心に一生懸命、そして楽しく働ける場として創られた障害福祉サービス事業所です。
障害者施設として、通所者が楽しく働ける様々な配慮をしていますが同時に評判のお店として、地域に定着できるようにプロのシェフを職業指導員として招き運営をしています。そうした『本物』を目指す、こだわりを持った障害福祉サービス施設として、このこだわりを持った障害福祉サービス施設として、この所沢の三ヶ島の場で頑張りたいと思っています。
皆様のご支援・ご協力をよろしくお願いいたします。
〇理事長 中野志乃夫 ごあいさつ
戦後の障害者福祉を切り開いた糸賀一雄氏は、「この子らを世の光に」という有名な言葉を残しました。
障害がある人たちに何らかの手助けをしたいという姿勢は大事です。そこから福祉に携わる方々が多くいますし、日本の現在の福祉行政もその基本姿勢は同じです。
しかし、糸賀氏は恩恵的に光を当ててあげるという、施しの意味をにじませる「この子らに世の光を」という 言葉は使いませんでした。障害者自身が自ら光り輝く存在であり、その存在を私たちは支え共に歩もうという意味で「この子らを世の光に」という言葉を残しました。その言葉の重さは、福祉を取り巻く日本の厳しい社会状況の中では今も変わっていません。
障害者と共に歩みたい。障害も一つの個性と捉えて、共に一緒の仕事を担いたい。「つばさカフェ」はそうした立場で、所沢のこの場所で障害福祉サービス事業所としての飲食店を開業するものです。
当然、飲食店も本格的なものを目指し、新しい障害福祉事業を展開していきたいと考えています。
是非、「つばさカフェ」への変わらぬご支援・ご協力をよろしくお願い申し上げます。
活動内容
カフェレストランの出張販売
所沢市こどもと福祉の未来館にて、週一回出張販売を行なっています。
加藤シェフの本格的な味は職員の方達にも人気で、毎回数時間で完売してしまいます。
出店を通じて、町の方との会話も生まれる、良い効果を発揮しています。
近隣の農家さんでの野菜収穫
カフェレストランの料理には、「地元野菜を生かす」というコンセプトがあります。
その野菜は、施設の利用者さんが直接収穫しており、利用者さんの運動や地域の方との交流に繋がっています。
-スタッフ紹介-
〇サービス管理責任者
中野 志乃夫
精神保健福祉士・介護福祉士ほか
〇所長
中野 知子
練馬区心理職員として福祉・教育関係の仕事に従事後、現職
東京女子大学卒業
お茶の水女子大学大学院修士課程修了
公認心理師/臨床心理士/特別支援教育士
〇職業指導員
加藤 孝一
〇生活支援員
三浦 誠子
〇顧問医師
三船 英男〇看護師
田嶋 貴子〇ボランティア
金子明子さん(保育士)
Ryoko さん(ピアノ演奏)
佐伯博人さん(武蔵野バディ農園の会)〇提携施設
障害福祉サービス事業所PACE(東京都東大和市)